GWの5月3~5日は妻の実家に2年半ぶりに行ってきました
今回の太一の芸術祭は夏だけでなく、GW~秋までの長ロングラン開催
本当は昨年開催年だったのと、まだコロナ禍でもあるので観るチャンスが何度もあるのは有難いですね
5月3日は十日町エリアを廻ってきました
ここでは主に新作を紹介しますね
下条:「意識と自然の探索」井橋亜璃紗
元温泉施設の大広間を活用したアート
十日町の自然を表現したものとのこと
キレイですし、寝っ転がっても観れます
中条:「農具の時間」河口龍夫
妻有田中文男文庫の2階の展示です
農具が使っているかの様にぶら下がっています
この農具に種を植え付け鉛で蓋をしています
農具は触れます
新座:「スノータワー」深澤孝史
雪堀りに使う新品のスノーダンプが積み重なってタワーとなっています
「クマ武」というブランドは十日町ではよく見ますね
雪深い十日町ではなくてはならないものです
芸術祭が終わったらこのスノーダンプは購入できるとのこと
水沢:「ゆく水の家」椛田ちひろ
家の中では光が移り変わり、水の流れを表現しているとのこと
近くの神社では木にもアートがありましたが、これは作品と連動しているのでしょうか
鉢(田島征三 絵本と木の実の美術館):春企画「いのちのケハイ~木の実たちの発言~」田島征三
初日のお目当てはこちら
木の実のアート
絵本の世界の様、眺めているだけで楽しい
ワクワクしてきます
この美術館は何度も訪れているけど、少しずつ変わっているのも良いですね