3月9日(水)、引継ぎ資料がだいぶ目途が付いたこともあって、西日本最後のスキーにお休み頂いて行ってきました
平日でも混んでいる奥伊吹を通り越し、滋賀・福井県堺の余呉へ
北陸道木之本インターから一本道で走り易い
途中民家があるところは側溝が大きいので大雪降った時は落ちないか心配なところも多いですが、晴れてればどうって事ないです
しかし余呉の街に入ったら急に積雪が増えました
今年の雪の多さが分かります
この時期で3mオーバーなんて、大阪来て5シーズン初めてでは無いでしょうか
ゲレンデに上がるとこんな感じなんです
コンパクトなゲレンデですが、変化に富んでそんなに飽きない様に出来ていますね
山頂に上がると敦賀湾が見えます
福井の県境であることが分かります
敦賀市も眼下に見えます
滋賀だとびわ湖のイメージですが、海が見えるのも良いですね
Dリフトを降りると福井側の山はこんな感じ
バレ・ブランシュコース
この中斜面が広くて滑り易くて楽しいです
素晴らしい
繰り返し滑ってました
上からみるとこんな感じ
マジここは最高
唯一の急斜面・マッターホルンコース
不整地ですが、真ん中に滑りにくいラインコブがありました
こういうの苦手で左右の自然の不整地を選んで滑りました
下からみて左側の尾根コース・ブレバンコース
中級ってなってますが、斜度的にはそうでもないです
細いコースが長く続きます
それよりも朝硬かったので、コースアウトする人多いんじゃないかと思う位狭いです
平日で空いていたので問題はありませんでしたが
右の尾根コース・モンテローザコースも狭いですが、この短いAリフトのところに出ると驚きます
Aリフトの緩斜面と繋がっているかと思いきやそうでもなくて、このリフト下の圧雪していないところを通るしかないという初心者には地獄な展開です
AリフトかDリフトの中間駅で降りないと初心者は厳しいかなと
大阪から2時間半弱
日帰りスキーにはちょうど良いスキー場ですね
落ち着いていて結構好きです
これにて西日本のスキー場案内は終了となります