さて、前回の記事の続きです
翌日はすっかり晴れて、芸術祭鑑賞には丁度良い天気
まずは名ヶ山から
ここの棚田の景色好きなんです
こういった趣のあるところに芸術が並んでいる
良いですね〜
まずはアジア写真映像館(旧名ヶ山小学校)から
多くの写真家さんの作品が楽しめます
その一角にこんなのが有りました
新潟産ハートを射抜くお米のスープ 300円
スマイルズ
いわゆる、S o u p S t o c k Tokyoです
入り口でお米のスープを頂きます
それを混ぜて混ぜて(ギリギリこぼれない)
バルサミコ酢を3回、デンソーが開発した機械でパシュっと打ってくれるのです
体験型で楽しいです(^^♪
美味しく頂きましたよ
続いて、松代地区、田野倉へ
前回に引き続き、弧の棚田プロジェクトをやってました
石松丈佳+名古屋工業大学石松研究室
三九郎キツネにあやかって39の棚田があります
びっしりと稲が生えているのではないのが何故か不思議です
景色がとても良いところです
同じ田野倉の
つんねの家のスペクトル
アネット・メサジェ
に行きました
この芸術祭はこういった古民家をうまく活用している作品も多数なのです
次は山平郵便局近くの
ドクターズ・ハウス
イ・ブル/スタジオ イ・ブル
です
ここのメインの見世物は写真撮影禁止です
かつてのお医者さんなので、それに纏わるものも置いてあったりしました
軽いお屋敷の様なお宅でした
続いて奴奈川キャンパスへ
2014年3月に閉校した奴奈川小学校を使用し、いろいろな活動に取り組んでいます
比較的新しい学校でしたね
入口にあります
彫刻で森を表現しています
なかなか迫力があります
空への階段
レミニッセンス(おぼろげな記憶)
2つの作品が展示されています
ターニャ・バダニナ
塔
グーグル・アース 十日町の田畑
の作品
ウラジーミル・ナセトキン
形は校章ですね
なんかブルブルしてしまう作品です
地域の価値を実践的に学ぶ学校としてサッカーしたり、ダンスしたりするとのこと
農業をベースに、食・生活・遊び・踊りを組み合す、そんな活動だそうです
学食スタイルの食堂も有り、我々ツアー一行はお好きなお昼を選択しましたよ
お味はなかなかのもんでした♪
続く
追伸:先ほど紹介しませんでしたが、この前日十日町中心部で
憶測の成立にも行っています
ここ写真撮影禁止なのですが、かなり楽しめます
必ず他のグループの方とは一緒に入らないでくださいね