前回の続きです
次に松之山に２００３年に開館した小さな自然科学館「森の学校 キョロロ」へ移動します
「キョロロ」は松之山にある美人林という有名なブナ林のそばにある森の動植物や昆虫をテーマにした企画が充実した施設でありますし、建物そのものがアートになっています。
今年のアートはこんな感じでした
◆岩井はるか
銅板（？）をくり貫いたり曲げたりして昆虫を表現しています。
◆富田菜摘
歯ブラシ等日常使用するもので「家守」を表現したもの
２００８年に作製された作品も有りました
◆新野洋
こちらは木の実や草花を使って昆虫を表現
◆樋口明宏
画に絵を描いてしまいました（汗）
しかし、見事です
この施設タワーがあって
山並みを堪能することが出来ます
続いて、もう芸術祭の象徴的な施設の一つ、まつだい「農舞台」」に移動します
◆棚田（イリヤ＆エミリア・カバコフ：２０００年）【まつだい「農舞台」（松代）】
これが芸術祭で一番有名なアートではないかな
２０００年の作品、農舞台から鑑賞できます
今年は里山アート動物園２０１２と銘打って、動物アートがいっぱい有りました
◆Home sweet home -そばにいてくれてありがとう-（川崎みなみ）
◆メモリーハウス（本田菜津美）
◆ハレノノヒ（田中望）
◆みつくち（篠原奈美子）
◆星の詩／数えられなかった星たち（稲葉友宏）
まだまだたくさん有りましたが、紹介ここまで
昔の作品も
◆ゲロンパ大合唱（大西治・大西雅子：２００９年）
こいつ１２体が期間中、パレードしているのだそう
見たかったなぁ(^^♪
１３日の行動は以上で終了です
１００ｋｍ以上走り回ってますが、作品は見切れませんね
