芸術祭2日目は松代エリアを巡ってきました
まずは「農舞台」から
「廻転する不在」東弘一郎
これ漕げます
漕ぐとママチャリが回ります
ただそれだけですがとても人気でした
「引き出しアート」河口龍夫
黒板の教室内の机を開けるとアートが現れます
全ての机を見てください
それぞれテーマがあって興味深いです
開けると虫が出てくることもあるので、虫嫌いの方は注意です
今年の芸術祭はカバコフさんの新作が多くて、この松代周辺はカバコフ祭りとも言えます
より良い人間になれるかな
「手をたずさえる塔 手をたずさえる船」イリヤ&エミリア・カバコフ
手をたずさえる、そんな平和な世の中になれれば良いのに
夜はライトアップをしているとのこと
2015年の作品ですが、これは観てなかった
想像よりも大きいな
人生を表しているのかなと感じました
白と黒の線が織りなすアート
シンプルだけど見入ってしまう作品
松代城「樂聚台」豊福亮
金箔の茶室
いろいろな絵に目を奪われます
今回の一番のお目当てでした
「脱皮する家」同様に彫りつくされた床に城3階からの眺望、光の加減がとても良い
人が居ないときがシャッターチャンスです