blog書いている暇がなかなか無いですねぇ
先週の連休の話です
恒例の湯殿山ロングターンキャンプに行ってまいりました
これは別名「鱈キャン」と言って、寒鱈づくしのお食事付のレッスン会なのであります
この時期までにしっかりと滑りを作っておきたいので、正月あまり滑れなかった年はこのキャンプに参加したいのです
※前回行った時の話はコチラ(2010年)
さて、3日間は比較的天候に恵まれ、風もさほどふかず、大雪となることも無く、大回りの練習にはもってこいの状態でした
※普段この時期大雪となって、大回りどころでは無いのですが(^_^;)
初日は朝一モサモサと雪が降ってましたが、レッスン開始時には落ち着いてました
レッスンは
初日:清野亮太先生、2日目:佐藤浩紀先生、3日目:遠藤敦志先生でした
今回は大回りをより質の高いものとするためのレッスン
・外脚をしっかり使う
・谷回り時に移動する(ズラす)…この量を斜度や雪面の状況でどう変えていくか
・山回りに入ったらズラさない
・ニュートラルはしっかり意識し、少しだけ前に進むイメージで
等々
少し内に倒すイメージが強すぎて(やり過ぎていて)バランスが悪かったようです
ワイドスタンスでニュートラルポジションにしっかり戻ることをイメージしたり、タイミングを変えたりで感覚が少し戻ってきましたね
夜のお食事は、いつもの「田麦荘」さんの美味しいお食事
初日の夜は寒鱈まつり
全て鱈で作ったお料理です
毎年のことですが、美味いヽ(^o^)丿
お酒は
私は「越の寒中梅」を持参
全てのお酒がこの日が賞味期限(?)だったので、この夜にしっかり完飲しましたよ(^^ゞ
スノーボード部 進藤正勝SAJデモンストレーターも宿泊
熱くスノースポーツについて語り合いました
やっぱり「スキーは楽しく」なきゃね
湯殿山に通っているのは、「雪を楽しむため」という初心忘れるべからずでございます
2日目の夜は
1枚目ピンボケでスミマセン(/_;)
通常のお食事も美味い
お品書きがあると説明しやすいのにと思う今日この頃です
スキーに暫く行けませんが、今回のレッスンをイメージしてより良い滑りにしていこうと思いますです