昨日、９月３日、宮城県きき酒選手権大会の予選に参加してきました
台風接近が予想される中でしたが、幸いにも仙台はコースを外れ、大雨にならずでした
この予選、一日に５試合あって、各試合から数名、９月下旬に行われる宮城県大会決勝に進める（私の参加した会は２３名参加で５〜７名選出予定でした）とのこと
こういった類のものは全くの初めての参加だったので、どうなることやらでしたが、やり方は難しいものではありませんでした
・６種類のお酒を１０分の間で自分の好みの順位を付ける
・少々の休憩を挟み、また１０分で６種類の好みの順位を付ける
・お酒は６種類は同じなので、その嗜好の順位にズレが無いかで判定するもの
とこんな所ですが、私は１０時の会を選択しました
というのも午後から諸事情があって出かけなければならなかったからなのですが、台風で午後の予定は中止
こんなことなら午後の会にすれば良かった・・・
何かエンジン暖まらない感があったので、自宅から会場まで３０分強歩いて向かいました
現地の写真は有りません、それどころではないので(-_-;)
さて、説明を一通り聞いて、いざ勝負
まずは最初のテーブルについて、６種類を試飲していきます
甘い、辛い、苦い、薄い、濃い等と自分の分かる範囲での特徴をメモしていますφ(..)メモメモ
ただ、朝ご飯、豆乳とトマトだけだったので、何か酔いが回りそうな雰囲気
本当は試飲したら出せば良いのだけどね
意地汚いというか、喉ごしも感じたいっていうか(^^ゞ
さて、１０分過ぎて次のテーブルへ
一杯目呑んだら、あれ？さっき呑んだのと全然違うじゃない(ﾟДﾟ;)
はい、ここでテンパッて終わりました(ﾉω･､) ｳｩ･･･
せめて、２種類だけでも当ててこれを嗜好順位１番と６番にすれば大敗は免れるかと・・・
結果、７２点でした(ｏ'ω'ｏ)ﾉ
結局、やや芳醇に感じた１点は当たりましたが、後は全滅
まだまだ修行が必要なようです
この後、杜の都のメンバーが次々と予選と通過、しかも満点もいるという情報を聞いて、凄すぎるなぁと感心した次第
来年も仙台にいるなら、チャレンジしてみようと思います
お土産にお猪口を２つ貰いましたよ(^^♪
さて、この後は修行に街へ(^_^)v
まずはＫＨＢまつりで喉を潤し
富貴寿司にて、ランチお寿司と共に
日輪田雄町と宮寒梅愛国のひやおろしを
藤崎で「黄金澤」の試飲
そして近所の酒屋で２種類試飲
鍋島の神力
獺祭
そして自宅に帰って
七ロ万、会津中将を頂きました
いっぱいいっぱい呑みましたよ(^O^)／
もっとレベルアップしなくては
宮城の決勝にいった皆さん、頑張ってくださいね
優勝、準優勝者は東京で全国大会なんですって
楽しみですね
