5月5日連休最終日は午前中だけ越後妻有里山現代美術館 MonETだけ回ってきました
「movements」目
小さな時計がぶら下がっています
皆同じ時を指しています
解説によると「ムクドリの群れのように」と書かれていましたが、見るものを圧倒させる雰囲気がありました
「エアリアル」二コラ・ダロ
シェイクスピアの戯曲「テンペスト」に登場する嵐を起こしたり幻覚を見せたりする大気の精のこと
機械や風で動く姿が面白いです
16本のロープにゴミがぶら下がり、そこにロシア語(日本語訳)のメッセージが書かれています
会話調でカバコフが聞いた人々の声とのこと
「Force」名和昇平
黒いシリコンオイルの液体が糸状になって継続的に流れていく
じっくり見続けてしまう作品でした
「遠方の声」中谷ミチコ
左右動くと見え方が変わります
この動きがコミカルで子供たちにも人気が出そうです
GWでのツアーはこれにて終了
今年は会期が長いのでいろいろと楽しめそうです
また夏に行きたいと思います